■森林ボランティア団体紹介

 
平成23年7月1日現在
 
■代表者 佐々木 正憲
■事務局連絡先 〒018-2504 秋田県八峰町峰浜石川484/佐々木 正憲
■TEL.0185−76−2768 ■FAX0185−76−2768
 
■設立趣旨・団体の概要
自然と人間社会の共生を目標に、白神山地のふもとの荒廃した山林にブナの植樹を「小さな実践活動」として行っている。この活動を通して緑豊かな森づくりと、自然環境に恵まれた共生社会の実現に貢献したい。ブナの植樹は研究や実験的なものではなく、あくまでも実践活動を主体とした自然の復活をめざすものである。
 
■活動の概要
本塾は一般にみる学習塾と異なり、生徒と先生といった方式ではなく、各自が自主的に参画した実践活動が主体である。
したがって、活動の主体は世界自然遺産白神山地のふもと(エリア外区域)に毎年ブナの木を植樹することであり、これによって森づくりと水源の涵養に努めようとするものである。

@ 白神山地のふもとへボランティアによるブナの植樹を実施
  (毎年6月の第2日曜日を予定/平成24年は6月10(日))
A ブナの生育に関するノウハウを学ぶため、植栽前・後に現地研修の実施
B 水源の森ブナウォーキングの実施
C ブナ植栽地の下刈り、除伐の実施
D ブナに聴かせるコンサートの実施
 
■活動の目標
自然と環境に配慮した「人間と自然との共生社会」の形成を目標に、ボランティア活動による小さな実践活動を継続したい。
上記目標を達成するために、塾生ばかりでなく、一般市民にも協力金等を募りながら、ブナ植樹活動を実施したい。
現在のフィールドは八峰町石川生産森林組合有地を活用している。
 
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